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サイト定義をしておくメリット
サイト定義をしておくメリット
サイト定義をしておくと、前ページのリンクミスをチェックできたり、ファイル名を一括変更できたり、イメージ画像の一覧を分かりやすく設定する事ができたり、色々と便利です。もしもホームページのパス(リンク)が変な記号や文字が入ってしまった・・・という場合、このサイトの定義が出来ていないのが原因と思われます。しっかり設定しておきましょう。
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サイト定義の設定方法
サイト定義の設定方法
ホームページを編集する際には、必ず「サイト定義」を設定しないと、いろんな機能が正常に使用できません。また、間違えた設定のまま編集するとおかしくなってしまうこともあるので、要注意です。ホームページを立ち上げたら、まずはサイトの設定を必ず行いましょう。
まずは、「サイト」→「サイトの管理」をクリックします。
下記のようなウインドウが出てきます。 右上の「新規作成」を押してください。 クリックすると、「サイト」か「FTP」かを選べますが、サイトの項目で新規作成をしてください。
すると下記のようなウインドウが出てきます。 色々設定項目がありますが、「ローカル情報」の項目だけ最低限埋めておけばOKです。
「ローカル情報」の項目を設定します。 最低限、緑色の文字の部分は必ず設定しましょう。 サイト名の部分は、特に何でもいいです。日本語でも英語でも、なんでもOKです。
ローカルルートフォルダ、この項目が非常に大事です。 TOPページのindex.htmlが見える位置で、「選択ボタン」を押して設定してください。まだTOPページを作っていない場合は、TOPページを置く場所を想定して設定してください。
このローカルルートフォルダの位置がずれると、パスがぐちゃぐちゃになったり、テンプレートの更新が効かなくなったり、いろんな悪影響を及ぼします。間違いの無いように、慎重に設定しましょう。
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