フォントのカーニングフォントの文字間隔カーニングで文字間隔を微調整フォントによって文字間隔がバラバラであるフォントがあります。プロポーショナルフォント(文字間隔をデフォルトで調整してあるフォント)であっても、漢字、ひらがな、カタカナ、英語を同時に記載すると文字間隔の調整が必要なフォントが多々あります。そういう場合は、必ずカーニングで文字間隔を調整しよう。調整後(1)では、カタカナの部分の文字間隔を調整しました。調整後(2)では、英字部分のフォントの種類を変更しました。英字は英字専用フォントを使用して調整することも多々あります。 アンチエイリアスWEBデザインだからこそ注意が必要なアンチエイリアス特にWEBデザインの場合、フォントのアンチエイリアスの調整も大切です。小さなフォントになると、アンチエイリアスがぼやけて鮮明にならない場合があります。そういう場合は、ちょっとしたカーニングの調整で鮮明になることがあります。 スポンサー広告
文字の美しさで、プロのデザイナーかそうでないかが一目瞭然で分かります。同じフォントを使っているのにちょっとした調整で大きく変わります。WEBデザイナーであっても、このカーニング処理は大事なデザインの工程です。 |