色のデザイン / マックとウインドウズWEBデザインにおける色の配慮マックとウインドウズでは見え方が違うマックとウインドウズでは色々と見え方が異なります。たとえばマックの場合、ウインドウズのガンマ値が2.2に比べ、1.8しかありません(ウインドウズより明るくみえてしまう)。その為、WEBデザイナーは、自分のパソコンのガンマ値をマックとウインドウズの中間である2.0に設定しておき、双方無難な色を選択できるように環境設定しておくのも対策の1つです。 色のデザインと彩度WEBデザインにおける色は、パソコンからの発光で色が作られています。その為、光の状況によって目が痛くなってしまう色が多数存在します。また、コントラストが十分なければ文字も読みにくくなりますので要注意です。(コントラストというのは、色の濃さの差を指します) スポンサー広告
マックとウインドウズではデフォルトのデバイスフォントの文字間隔も異なることがあります。コーダーにはマックは必須ですが、WEBデザイナーもできるだけマックを持っておく事が望ましいものです。しかし高価なものですので会社にあればそれでよし、確認できる環境を整えよう。 |