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WEBデザイナーと著作権

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WEBデザイナーと著作権

WEBデザイナーにとって著作権は命

WEBデザイナーはデザインを取り扱う職業であり、他の職業とは違い、より一層この法律を厳守せねばならない立場にあります。特にWEBデザインは紙デザインと違い、プリントスクリーンすれば引用することが簡単にできてしまいます。しかもそれは実際に市場に公開されてから、ようやく著作権侵害が発覚する為、公開されている期間は確実に被害を被っていることになります。被害を事前に食い止める為には、私たちWEBデザイナー1人1人が事前に著作権を十分に理解しておく必要があります。

WEBデザインの著作権侵害度

デザインの著作権侵害は、どの程度で判断できるのか、これは難しい問題です。場合によっては訴訟の場で判断してもらうしか無いケースもあります。偶然の一致とは思えないと第三者でも判断できる程の著作侵害があった場合、まずは実際にその著作侵害者(制作者)に直接確認をとる事が大切です。

WEBデザイナーが抱える著作権問題

お客様に他著作物と同等のデザインを指示された場合

お客様の中には「このサイトと同じデザインで」と指示を出してこられる方もおられます。ですが、必ずお断りしましょう。これはお客様が、WEBデザインにおける著作権を十分にご理解いただいていない事から生じてしまう事です。ご理解いただけるよう尽くし、ご指定いただいたデザイン物以上のご提案ができるよう努力しましょう。

ホームページ制作会社の教育が十分でない危険なケース

IT関連会社は歴史的にも若い会社が多く、社長がわずか20代前半という会社もあります。その為か、WEBデザイナーに対して著作権教育が十分されていないケースが見受けられます。同僚が他社のデザインを引用して作っているのを発見してしまったら、即上司に報告しましょう。公開する前に食い止めねばなりません。一度社内で、著作権についての研修ができるよう提案してみましょう。

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