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WEBマーケティングの基礎知識

企画書の内容と項目

フォントサイズ変更

ホームページ制作における企画書

プレゼン用の概要的なもの

企画書は一般的に営業資料の1つとして使用されます。企画はサイト作成の方向性を示すもので、この企画に基づいて後程「サイト設計書」を改めて作成するのが一般的です。この企画段階では概要的・簡易的なものに留めておき、契約後に詳細なサイト設計書を作成するのがベストです。

企画書の項目例

ホームページ制作会社によって様々な企画書

企画書の内容はホームページ制作会社により様々で、絶対にこうやって作らねばならないというルールはありません。ここでは企画書の中に取り上げられる一般的なものを挙げてみます。

  • 表紙/企画概要の簡易説明
  • 市場調査
  • 競合調査
  • SEO調査
  • 現状調査/問題点抽出
  • ターゲット設定
  • コンセプト(戦略と立案)
  • 仮サイトマップ
  • 仮スケジュール
  • 仮システム構成(サーバー管理方法やセキュリティ対策)
  • 仮見積
  • ベネフィット(自社の売り)

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ホームページ制作会社の中には、企画書にサイト設計書も含めてプレゼンテーションする場合もあるようです。中にはビジュアルデザイン設計(トップデザイン案)も含める場合があります。ただし制作着手の許可が下りた後、お客様側のご意見をフィードバックし直し再度サイト設計を行う必要がある為、デザインも作り直しが必要となる可能性もありますので、要注意です。

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